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■ 卑弥呼の里 新説明板
甘木駅前の「卑弥呼の里」の石碑の説明板に、

「ある学者が、高天原は邪馬台国で、それは甘木であるとしている。」

と由来が説明されていました。

「邪馬台国・甘木を推理する旅」の途中で、「卑弥呼の里」の石碑を訪問した際に、甘木市の観光協会に、「ある学者」のかわりに、安本先生の名前をきちんと入れて下さいと、お願いしました。
9月中旬、「早速、説明板を書き直しました」と、観光協会からご連絡を戴きました。ありがとうございました。
新しい説明板は、次のような文章で始まっています。

「邪馬台国論争は、古くは江戸時代からあるが、産能大教授安本美典先生他多くの学者は、高天原は邪馬台国で、それは甘木朝倉地方であり、邪馬台国の女王卑弥呼は天照大神であるとしている。」


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