あなたの想い描く『邪馬台国』の場所は

《畿内大和》


● 疑問点 ●

方向が全体的に合っていないようである。
また女王国の東にある海はどこになる?
代表的文献(敬称略・順不同)
  • 小林行雄『国民の歴史1女王国の出現』(文英堂)、
  • 直木孝次郎『日本の歴史1倭国の誕生』(小学館)、
  • 山尾幸久『魏志倭人伝』(講談社)、
  • 原田大六『邪馬台国論争』(三一書房)、
  • 岡村秀典『三角縁神獣鏡の時代』(吉川弘文館)
これらの文献は、結論だけが一致しているもので、論理のプロセスは、ここでたどったものと、必ずしも同一ではありません。

畿内説をとった学者は、戦前に内藤虎次郎(湖南)、笠井新也、梅原末治などがいます。
現代に樋口隆康、田中琢などがいます。

  TOP > 邪馬台国への道 出発 戻る