季刊「邪馬台国」144号(2024年1月号) |
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■巻頭言 祈りと祀りと政(まつりごと)
[総力特集]国分寺と式内社
■国分寺伽藍の造営体制と金堂の建築型式・格式 海野聰
■壱岐島空白の200年と物部と式内社 河合恭典
■政治・文化的視点からみた古代豊前における国分寺造営と宇佐八幡をめぐる動向 井上信隆
■建築様式から見た式内社・国分寺 佐藤正彦
■古代官道がつなぐ国府・国分寺・国分尼寺と式内社・式外社--丹後国の例 石井幸孝
■奈良県・桜井茶臼山古墳の被葬者と築造年代 安本美典
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季刊「邪馬台国」143号(2023年6月号) |
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■巻頭言 海の遊牧民の足跡をたどる
離島の考古学
-日本の古層を探る旅-
■海・島の考古学-佐渡・日本海・日本ネシア- 長嶋俊介
■「海の民」をめぐる人類学-縄文人とラピタ人- 片山一道
■青ヶ島の祭祀空間-祭祀集団と神事- 土屋久
■島に関係する考古学コラム 俵寛司
■古代の海路を行く 石井幸孝
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季刊「邪馬台国」142号(2022年7月号) |
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■巻頭言 弓馬の道の源流へ
[総力特集]馬の文化史
馬から読み解く古代
■重装騎馬戦術と仏像のと東漸 桃崎祐輔
■船原古墳と馬具 古賀市教育委員会
■古代官道と馬 石井幸孝
■日本の馬文化を巡って 古代から明治時代まで 馬の博物館
■騎馬文化の渡来と神功皇后伝承の怪 安本美典
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季刊「邪馬台国」141号(2022年12月号) |
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■巻頭言 隔てる海、つなげる海
[総力特集]朝鮮考古学再考
古代の日朝交流を解く
■朝鮮半島の前方後円墳-文献の記載と考古学 安本美典
■朝鮮半島の前方後円墳 西谷正
■高句麗の王都・国内城の王陵と文字史料 濱田耕策
第1回 安本美典賞発表
私の邪馬台国論
私の町の博物館(高麗美術館) |
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季刊「邪馬台国」140号(2021年7月号) |
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■巻頭言 桃太郎伝説の種
[総力特集] 吉備・瀬戸内の古代文明
■吉備津彦命伝承を追う 石合六郎
■埴輪から陶棺へ 尾上元規
■吉備邪馬台国東遷説と桃核祭祀・卑弥呼の鬼道 岡將男
●田川古代史フォーラム 卑弥呼への想い九州の夜明け
●新連載 筑紫君磐井をたずねて 綾杉るな
●時事古論 謎の鏡・「金銀錯嵌珠竜文鉄鏡」の徹底的探究 安本美典
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季刊「邪馬台国」139号(2020年12月号) |
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■巻頭言 対立と融和
[総力特集]その南に狗奴国あり
邪馬台国と対峙した狗奴国を追って
■『魏志』が語る狗奴国と邪馬台国の所在地 小澤毅
■「狗奴国=肥後熊本説」もっとも根拠が多く可能性が大きい説 安本美典
■近畿大和からみた狗奴国 関川尚功
■狗奴国の現像~熊本県の遺跡から考える~ 松田度
■狗奴国は日本の起源 菊池秀夫
<追悼 奥野正男氏、志村裕子氏を偲んで>
安本美典賞について
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季刊「邪馬台国」138号(2020年7月号) |
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■巻頭言 記紀の行間を読む
[総力特集]日本書紀編纂1300年記念号
日本書紀大解剖
■『日本書紀』区分論と記事の虚実 森博達
■日本書紀と「歌」 犬飼隆
■記紀編纂1300年記念事業 瀬尾隆太
■『日本書紀』とはなにか 荊木美行
●報告 吉野ヶ里遺跡史跡指定30年記念・邪馬台国の今
●新連載 私の町の博物館 大阪府弥生文化博物館/宮崎県立西都原考古博物館
●時事古論 謎の鏡・「金銀錯嵌珠竜文鉄鏡」の徹底的探究 安本美典
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季刊「邪馬台国」137号(2019年12月号) |
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■巻頭言 古史通を編む
[総力特集]邪馬台国論争最前線
■私の邪馬台国研究50年の旅 安本美典
■邪馬台国の条件を探る 高島忠平
■邪馬台国時代、吉備と出雲連合は大和に新王権を樹立したか 石野博信
■弥生時代王権論(補足) 柳田康雄
■邪馬台国論争の経緯と展望 原田実
●ご当地「邪馬台国」論争 邪馬台国は見えてきたか?
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季刊「邪馬台国」136号(2019年7月号) |
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■巻頭言 徐福は夢か幻か
徐福と古代日本
[総力特集]徐福が日本にもたらしたもの
■徐福が来た道
■上陸地(浮盃)から金立 大串達朗
■神奈川の徐福伝承 前田豊
■徐福伝承と熊野信仰 山崎泰
■徐福文化の世界無形文化遺産登録に向けて 赤崎敏夫
●時事古論 安本美典
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季刊「邪馬台国」135号(2018年12月号) |
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■巻頭言 装飾古墳から読み解く古代人の美と文明
[総力特集]装飾古墳の世界
九州、近畿、関東の装飾古墳
■線刻壁画から装飾古墳、古墳壁画へ 木崎康弘/山根航/泉 武/稲田健一
■装飾古墳の起源 河野一隆
■装飾古墳と東アジア天文学 平井正則
●レポート「平塚大願寺塚」出土の三角縁神獣鏡について 中島圭
●時事古論 安本美典
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季刊「邪馬台国」134号(2018年7月号) |
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■巻頭言 邪馬台国以前の世界
[総力特集]日本人と縄文文化
-最新研究から浮かび上がる新・縄文史観-
■北と南の縄文遺跡 阿部千春/岡田康博/西田巌
■日本人はどこから来たのか? 海部陽介
■植物が明らかにした縄文時代の植物栽培 小畑弘己
●レポート 邪馬台国全国大会in奈良
●時事古論 稲のきた道論争 安本美典
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季刊「邪馬台国」133号(2017年12月号) |
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■巻頭言 知の統合で挑む神話の世界
[総力特集]国津神のあしあと
-神話と考古学研究から出雲(山陰)地方を探る-
■『出雲風土記』に現れた「古韓尺」 新井宏
■荒神谷遺跡再考 平野芳英
■青谷上寺地遺跡と因幡の神々 落合久美
■淤宇宿禰・野見宿禰伝承と倭王権 池淵俊一
■出雲の四隅突出型墳丘墓 坂本豊治
■出雲の国の風土記の特徴について 田中文也
●レポート 邪馬台国九州大会in熊本
●時事古論 安本美典 |
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季刊「邪馬台国」132号(2017年7月号) |
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■巻頭言 「神宿る島」がかたるもの
宗像と古代日本
-「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群特集-
■古代東アジアのなかの宗像 西谷正
■沖ノ島祭祀遺跡からみた三女神伝説と舶載文物 桃崎祐輔
■胸肩君の領域 井浦一
■「神宿る島」沖ノ島と宗像三女神信仰 福嶋真貴子
●世界遺産登録活動とその成果 岡崇
●市民が活かす宗像遺産 白木英敏
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季刊「邪馬台国」131号(2016年11月号) |
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■巻頭言 まほろばを求めて
「わたしの古代史論」受賞論文特集!
最優秀賞
■香椎宮の祭祀空間と神功皇后 東 久仁政
■神武は鯨を見たか? 宮崎輝夫
●時事古論 安本美典
●新連載 神社仏閣、縁起めぐり 【筥崎宮】
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季刊「邪馬台国」130号(2016年8月号) |
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■巻頭言 めでたさも、中くらいなり
■[総力特集]奴国の時代 第3弾!
■遠賀川流域と「奴国」の関係 嶋田光一
■奴国の南東、朝倉地域の王(首長) 川端正夫
■伊都国の墓制とその展開 岡部裕俊
●時事古論 安本美典
●考古学から観た邪馬台国大和説への疑問(3) 関川尚功
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季刊「邪馬台国」129号(2016年5月号) |
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■巻頭言 プロとアマチュア
■[特集]邪馬台国全国大会 in福岡
■邪馬台国時代の久留米 白木守
■東アジアと倭の政治 高島忠平
■考古学からみて邪馬台国大和説は成り立つか? 関川尚功
■卑弥呼の墓はすでに、発掘されている!? 安本美典
●考古学最前線レポート 「庚寅銘大刀」発見と健闘の過程 大塚紀宜
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季刊「邪馬台国」128号(2016年2月号) |
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■巻頭言 『魏志倭人伝』なかりせば
■[総力結集]奴国の時代 第2弾!
■奴国の東 上田龍児
■安徳台遺跡群について 岩満聡
■奴国の遺跡群 井上筑前
■時事古論 年代論争 縄文・弥生時代はいつからか?
安本美典
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季刊「邪馬台国」127号(2015年10月号) |
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■巻頭言 古代からのメッセージ
■[総力結集]奴国の時代 第1弾!
■考古学から観た邪馬台国大和説への疑問(2) 関川尚功
■時事古論 わが国最古の青銅器「多鈕細文鏡」の鋳型の出土
安本美典
■新連載 物部氏と尾張氏の系譜 志村裕子
考古学入門 澤田康夫
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季刊「邪馬台国」126号(2015年7月号) |
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■巻頭言 編集体制の充実について 新たな飛躍に向けて
■考古学から観た邪馬台国大和説への疑問(1) 関川尚功
■全国邪馬台国連絡協議会 第1回九州地区大会 講演「筑紫の女王たち」
斉明天皇と筑紫の女神たち 志村裕子
北部九州の神功皇后伝承 河村哲夫
卑弥呼と天照大神 安本美典
■小特集 ●水城・大野城・基肄城築城1350年記念
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季刊「邪馬台国」125号(2015年4月号) |
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季刊「邪馬台国」124号(2015年1月号) |
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■巻頭言 邪馬台国問題とSTAP(スタップ)細胞問題
■売られた論争、買いました。「纒向学」は「解釈捏造」の別名なのか?
寺沢薫氏説徹底批判。安本美典説批判に答える 安本美典
■小特集 ●水城・大野城・基肄城築城1350年記念
古代九州に形成された防衛網
-水城・大野城・基肄城築城1350年記念を迎えて 赤司善彦
大宰府防衛の南の要、熊本県・鞠智城跡 矢野裕介
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季刊「邪馬台国」123号(2014年11月号) |
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■巻頭言 時代は動く
■総力特集 「新・古代年代推定法=鉛同位体比」の研究
銅鐸を中心とする青銅器の銅原料には、 時代とともに
一定の方向に変化する
強い傾向がみられる 安本美典
鉛同位体比から見た弥生期の実年代に関する試論 新井宏
■小特集 長野県から出土した銅鐸
長野県から2007年に出土した銅鐸について 安本美典
長野県中野市柳沢遺跡の発掘調査 廣田和穂
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季刊「邪馬台国」122号(2014年7月号) |
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■巻頭言 「纒向(まきむく)=虚構の邪馬台国」
■第1特集 纒向=虚構の邪馬台国
小保方氏の事件と科学と邪馬台国
安本美典
『朝日新聞』塚本和人記者の、一連の記事を、検証する 安本美典
■第2特集 魔鏡
魔鏡報道、二つの問題点 小松田文太
三角縁神獣鏡魔鏡説の報道批判 松田政夫
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季刊「邪馬台国」121号(2014年4月号) |
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季刊「邪馬台国」120号(2014年1月号) |
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■巻頭言 「真贋の森にわけ入(い)る」
■特集 古代史真贋の森「金印」「銀印」
奇怪な印譜『宜和集古印史』
「親魏倭王」「漢委奴国王」をめぐる真贋論争
安本美典
館の印制からみた「漢委奴国王」蛇鋲金印 高倉洋彰
梅原末治(前編)/穴沢咊光
徐福伝承を巡って/岡博
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季刊「邪馬台国」119号(2013年10月号) |
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■巻頭言 「考古学の曲がり角」
■特集 考古学の曲がり角
古墳などの年代溯上論は成立しない
元日本考古学協会会長・大塚初重氏の見解例を検討する
安本美典
新・邪馬台国東遷説 安本美典
日本出土の景初四年銘三角縁盤竜鏡再論
原稿 王仲殊/日本語訳 平松健
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季刊「邪馬台国」118号(2013年7月号) |
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■巻頭言 「邪馬台国探究の新局面」
■特集 激震!邪馬台国論争 -数理歴史学による挑戦-
ベイズ統計学により邪馬台国が九州にあった確率、
九州にあった確率を計算する 安本美典
<対談>ベイズ統計学への道 -その基礎を考える-
原因は何かを考えるとき、「確率」が使える 松原 望・安本美典
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季刊「邪馬台国」117号(2013年4月号) |
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季刊「邪馬台国」116号(2013年1月号) |
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■巻頭言 「考古学を疑え」
■特集 考古学を疑え
旧石器時代研究のゆくえ 竹岡俊樹
「旧石器捏造事件」考 辻本 武
<神の手>事件は今も生きている 石原秀晃
考古学への懸念-理化学的手法への対処 山口昌美
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季刊「邪馬台国」115号(2012年10月号) |
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■巻頭言 「年代」は、歴史を構成する脊柱である
■特集 古代年代論徹底批判
第1部 天皇年代論・統計的年代論・文献的年代論の検討
入門・統計的年代論 安本美典
天皇の在位年数に関する補論 入倉徳裕
回帰分析による古代天皇の年代論 高木達也
第2部 炭素14年代法の検討
結果の解決は、もっと慎重に!! 炭素14年代測定法についての
徹底的検討 安本美典
最近の土器と漆の発掘報道雑感 沼野英久
「科学する考古学」のために「弥生溯上論」の総括から学ぶべきこと
新井宏
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季刊「邪馬台国」114号(2012年7月号) |
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■巻頭言 日本の考古学は、どこへ行く
■特集 「日本民族の起源」第3弾 人類の起源から、縄文時代まで
人類の起源から、日本石器文化まで 安本美典
縄文中期、西日本大壊滅 安本美典
鬼界カルデラ火山爆発の年代と縄文土器時代 安本美典
■緊急特集
旧石器研究者は語る 竹岡俊樹
日本の旧石器研究に未来はあるのか 石原秀晃
「邪馬台国=畿内説」の論著を検討する 安本美典
考古学の新聞報道のコメントのあり方 山口昌美
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季刊「邪馬台国」113号(2012年4月号) |
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■巻頭言 夜明け前の星々
■特集 「日本民族の起源」第2弾 邪馬台国前史
『魏志倭人伝』外伝 ――中国古伝承のなかの「倭」 安本美典
考古学から観た箸墓古墳の年代 関川尚功
因幡のワニはサメなのか 木村成生
養蚕の歴史 岡 博
平原鏡から三角縁神獣鏡へ 新井 宏
国宝金印は江戸時代の偽作か 石原秀晃
■沖ノ島祭祀前夜 花田達郎
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季刊「邪馬台国」112号(2012年1月号) |
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■巻頭言 「日本人」と「日本民族」の違い
■特集 「日本民族の起源」第1弾 倭人の家・鵜飼・弓・稲作
倭人の家/倭人の鵜飼/倭人の弓 編集部
「倭人の文化=周圏文化」論 安本美典
日本古代稲作考 山田誠
弥生時代のはじまりはいつか 扇形銅斧が物語るもの 武末純一
縄文時代に稲作はあったか 岡博
■小特集 「暦」
暦入門 編集部
笛木亮三氏の論文「『景初歴』の復元」を掲載するにあたって 編集部
「景初歴」の復元 笛木亮三
■古代の地震と津波 花田達郎
■筒型銅器の祖形 -弥生時代の筒状銅製品を考える- 沼野英久
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季刊「邪馬台国」111号(2011年10月号) |
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■巻頭言 邪馬台国は、どこにあったと「思うか」-「第5の権力」の台頭-
■特集 「邪馬台国畿内説」の論理の検討
国立歴史民俗博物館研究グループの2011年報告書の検討
箸墓年代の歴博正式論文批判 新井宏
土器付着炭化物は、どれくらい年代が古いか 安本美典
歴博「古墳出現期の炭素14年代測定」は誤り 鷲崎弘朋
庄内期の遺跡出土の鏡 安本美典
■前人未発の「邪馬台国大和説」をうちたてた笠井新也氏の説の検討
笠井新也の足跡を辿る 天羽利夫
笠井新也と箸墓古墳の築造年代 北篠芳隆
邪馬台国所在地論とそこへの道程 北篠芳隆
■「佩文韻府」の景初四年について 入倉徳裕
■中国出土王莽銭に関する覚書(下) 塩屋勝利
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季刊「邪馬台国」110号(2011年7月号) |
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■巻頭言 原子力村の論理と畿内説村の論理
■講演 魏鏡と『倭人伝』への認識をぼくが深めていった遍歴 森浩一
■特集 「古代年代論徹底批判」第5弾 庄内式土器の年代
ホケノ山古墳の築造年代 安本美典
庄内式土器は九州で発生した 安本美典
■中国出土王莽銭に関する覚書(上) 塩屋勝利
■『新撰姓氏録』にみる「皇別」の信憑性 清野敬三
■『天皇系図』記紀皇統譜の比較研究 荊木美行
■私の邪馬台国論 伊東伸浩
■韓非子を読む 井口雄哉
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季刊「邪馬台国」109号(2011年4月号)
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■巻頭言 連想ゲームでは、邪馬台国問題は解けない
■特集 「古代年代論徹底批判」第4弾 三角縁神獣鏡の出現年代
中国で発見され続ける「三角縁神獣鏡?」 安本美典
洛陽のあった河南省出土の「三角縁神獣鏡」と「画紋帯神獣鏡」 安本美典
「三角縁神獣鏡」の誕生 安本美典
■「日本での貨泉出土地名表」に未記載の貨泉一覧 笛木亮三
■亀井南冥 まぼろしの「金印弁」 松尾允之
■景初某年、卑弥呼、生口を献ず 石原秀晃
■韓非子を読む 井口雄哉
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季刊「邪馬台国」108号(2011年1月号)
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■巻頭言 年代古きがゆえに尊からず、根拠があるをもって尊しとする
■緊急特集 「古代年代論徹底批判」第三弾 土器の年代
土器の編年を検討する 安本美典
弥生時代暦年代論をめぐる近畿第Ⅴ様式の時間幅 森岡秀人
「貨泉」についての鉛同位対比による検討 安本美典
■桜井茶臼山古墳・メスリ山古墳の被葬者について 塚口義信
■『晋書』に「景初四年」は存在しない 入倉徳裕
■研究史・古代山城 向井一雄
■古代史(邪馬台国)サミット開催 山陰!
田中文也/奥野正男/松木武彦/原豊二
■韓非子を読む 井口雄哉
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季刊「邪馬台国」107号(2010年10月号)
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■巻頭言 学問と科学とを破壊するもの
■緊急特集 「古代年代論徹底批判」第二弾 纏向遺跡の年代
纏向諸古墳の築造年代 安本美典
易しい炭素年代の科学と統計学 新井宏
■歴史的発見「曹操高陵」を探訪する
記者:楊時・楊涵舒、翻訳:大橋敦子、リライト:高橋伸明
■曹操墓の発見か 沼野英久
■韓国の前方後円墳 余 信鎬
■「第六回全日本邪馬台国論争大会」を振り返って 高橋宜宏
■「天皇系図」 記紀皇統譜の比較研究 荊木美行
■韓非子を読む 井口雄哉
■玄界灘の守護神宗像大社を往く 加藤哲也
■地名の変更は慎重に 観世広
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季刊「邪馬台国」106号(2010年7月号)
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■巻頭言 国立歴史民族博物館研究グループの炭素14年代測定法による「箸墓=卑弥呼の墓」説の学会での評価
■緊急特集 「古代年代論徹底批判」第一弾 鏡の年代論
画文帯神獣鏡の怪 -魏都・洛陽では出土していない- 安本美典
鏡の年代論批判 -ガラパゴス化する学説- 安本美典
「小型仿製鏡」「長宜子孫銘内行花文鏡」の埋納年代 編集部
弥生時代小型仿製鏡の集成 田尻義了
■あまりにお粗末!「纏向遺跡=邪馬台国」論 原田実
■銅鐸の年代論 大塚正信
■古代の朱 沼野英久
■紙の歴史 岡 博
■『邪馬台国を考える会シンポジウム「卑弥呼の声が聞こえる」 関屋敏正編
■新連載 大野城物語 原作・古代山城サミット実行委員会
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季刊「邪馬台国」105号(2010年4月号)
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■巻頭言 「天動説」と「地動説」
■特集 桜井茶臼山古墳の築造年代・被葬者・出土鏡
桜井茶臼山古墳の築造年代と出土鏡 安本美典
桜井茶臼山古墳の被葬者は崇神天皇皇后・御間城姫 志村裕子
■後漢鏡の東漸と「銅鏡百枚」 奥野正男
■土器付着炭化物の炭素14年問題 新井宏
■古代山城研究の最前線 向井一雄
■古代史小説の風景『鬼道の女王 卑弥呼』 重里徹也
■『韓非子』を読む 井口雄哉
■安曇一族の志賀島を往く 加藤哲也
■「蘆城」駅家跡はどこにある? 観世広
■日本書紀に見る銅鏡祭祀の実体 伊東伸浩
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季刊「邪馬台国」104号(2010年2月号)
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■巻頭言 考古学は、旧石器捏造事件から、なにも学ばなかったのか?
■倭人伝を読み直す 纏向遺跡は卑弥呼の宮殿と決まったのか 森浩一
■特集 卑弥呼の墓・宮殿を、捏造するな!
〈おかしいぞ、マスコミ便乗主義考古学〉
日本古代史を勝手に作っていくな! 安本美典
纏向遺跡大田北地域の大型建物の発見について 高島忠平
「卑弥呼の墓」「卑弥呼の宮殿」捏造事件をめぐるインターネットサーフィン
「古代尺」で作られた纏向大型建物群 新井宏
「景初4年」は存在した! 笛木亮三
■小特集 文献学者 高森明勅氏を読む
「冤罪」事件としての聖徳太子虚構説
「大化改新」はあった?なかった?
■7世紀の日本天文学 谷川清隆・相馬充
■郡使は海女をみたか 石原秀晃
■孫子外伝 井口雄哉
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季刊「邪馬台国」103号(2009年10月号)
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■巻頭言 痩せ蛙の弁
■小特集 「箸墓=卑弥呼の墓」年代捏造事件続報
■朝日新聞・渡辺延志記者に、研究者たちの抗議の声は、聞こえているのか
■「旧石器捏造事件」から、学ぶべきこと
■炭素14年における二重基準の問題 新井宏
■歴博グループのウイグルマッチ法への疑問 安本美典
■鉛同位体比散布図から読み取れる混合の過程 吉田知行
■新釈・魏志倭人伝 奥野正男
■「邪馬台国論争」批判 奥野正男
■孫子外伝(前) 井口雄哉
■聖徳太子時代から続いている企業がある 花田達郎
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季刊「邪馬台国」102号(2009年8月号)
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■巻頭言 朝日新聞社に問う
■特集 箸墓古墳は、卑弥呼の墓なのか
・歴博の方法では、箸墓の築造年代は定まらない 安本美典
・歴博「古墳出現の炭素年代」について 新井宏
・土器から見たホケノ山古墳と箸墓古墳 関川尚好
・ホケノ山古墳中心埋葬施設から出土した木材のC14年代測定 奥山誠義
・年代測定値のまとまりとバラツキ 西田茂
■季刊邪馬台国100号記念論文入選作発表 石原秀晃、石井好、杉下潤二
■第5回全日本邪馬台国論争大会 -アマチュア研究家大集合-
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季刊「邪馬台国」101号(2009年4月号)
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■巻頭言 みずからのデータが、みずからを裏切っている
■総力特集 歴博・炭素14年代論の大崩壊
・国立歴史民族博物館の炭素14年代論は崩壊している 安本美典
・弥生人骨を用いたAMS年代測定(予察)
田中良之/溝口孝司/岩永省三/Tom Highman
・歴博プロジェクト『弥生農耕起源』について 新井宏
・年代測定値への疑問 西田茂
・炭素14年代法と邪馬台国論争 -年輪年代法との連動を通して- 鷲崎弘朋
・木材年輪年代をめぐって -基準パターンと照合ミスの確率- 新井宏
・年輪年代法と弥生中・後期の暦年代 山口順久
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季刊「邪馬台国」100号(2008年12月号)
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■巻頭言 考古学のために愁う これは、税金のムダづかいだ
■100号記念祝辞
麻生太郎、麻生渡、川崎隆生、志村有広、田村圓澄、中村彰彦、
古川薫、安永蕗子、山崎拓、吉田宏
■100号記念古代史エッセイ
尾本恵市、岡本健一、小田富士雄、斉藤忠、竹岡俊樹、西谷正、
原田実、他20名
■特集 箸墓古墳の年代・虚構の報道 藪田紘一郎/新井宏/安本美典
■対決第2弾 「邪馬台国は、畿内か九州か」 石野博信vs安本美典
■「水行十日・陸行一月」の起点 奥野正男
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季刊「邪馬台国」99号(2008年7月号)
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■巻頭言 『古事記』と『日本書紀』の景行天皇記事の違いは、なぜ生じたのか
■総力特集「景行天皇」
・九州における景行天皇伝承(上)
・「景行紀」のクマソ征討説話について
・菊池川流域における景行天皇伝承
・小林市における景行天皇伝承
■邪馬台国発掘速報
・発佐賀県唐津市中原遺跡の古墳時代初頭前後の墳墓
■発掘最前線レポート
・日本最古の湿地性貝塚-東名遺跡-
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季刊「邪馬台国」98号(2008年4月号)
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■総力特集「神功皇后」第2弾
・神功皇后の年代
・北部九州における神功皇后伝承
・志賀島の神功皇后伝承
・高句麗広開土王の時代の倭と伽耶(二)
・氣比神社と 神功皇后
・発掘された神功皇后史料 『飛廉起風』
・神功皇后三韓伝説
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季刊「邪馬台国」97号(2008年1月号)
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■巻頭言 「さらなる飛躍に向けて」
■総力特集「神功皇后」
・北部九州における神功皇后伝承(上) 河村哲夫
・『筑前国続風土記』等における神功皇后伝承 佐藤正義
・裂田溝の発掘調査 佐藤昭則
・高句麗広開土王の時代の倭と伽耶(一) 廣瀬雄一
■連載第二回 四世紀の日韓関係 濱田耕策
■最新の「伊都国」発掘調査報告 江崎靖隆
■青銅器埋納の謎を解く 寺福童銅戈の発見 山崎頼人
■阿蘇神の故郷を往く 加藤哲也
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季刊「邪馬台国」96号(2007年10月号)
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■巻頭言 「天皇陵の盗掘」>>
■総力特集「天皇陵の盗掘」
・北和城南古墳の謎 沼野英久
・盗掘史が暴く天皇陵の禁忌 釘田寿一
・盗掘裁判と考古学者 玉利 勲
・古墳から鏡を盗んで不敬罪 ねず まさし
■「茶」の歴史をめぐって 岡 博
■邪馬台国の会 特別講演会 邪馬台国畿内説と九州説の直接対決
■「寛政原本」の正体-『東日流外三郡誌』擁護論の自爆 原田実
■新連載 四世紀の日韓関係 濱田耕策
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季刊「邪馬台国」95号(2007年6月号)
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■巻頭言 「真?偽?古代史なんでも鑑定団」>>
■ニュースフラッシュ
・「漢委奴国王」金印偽造説は成立しない 安本美典
・中国で、「三角縁神獣鏡」が発見された?
・書評続々 斉藤正光著『偽書「東日流外三郡誌」事件』
■特集 「真?偽?古代史なんでも鑑定団」
・疑惑の古田元教授
・古田武彦氏の「三郡誌論」の破綻 三上重昭
・アラハバキ神と遮光土偶 齋藤隆一
・捏造された福沢諭吉像 原田実
■収まらない中韓歴史紛争 花田達郎
■東漢氏にみる渡来氏族の活躍と悲哀 安本美典
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季刊「邪馬台国」94号(2007年3月号)
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■巻頭言 客観への道 >>
■第一特集 「邪馬台国の鏡」を追って
・鉛同位対比から見た三角縁神獣鏡の製作地 新井宏
・邪馬台国の鏡 安本美典
・庄内式土器は、北九州発生だ 安本美典
■第二特集 原始への旅
・二つの大森貝塚碑 難波紘二
・北京原人はどこへ行った? 清野敬三
・フロレス原人とネアンデルタール人 岡 博
■貫頭型衣服考 宮本勢助
■継体天皇の没年について 西村敬三
■『魏志倭人伝』記載の「投馬国」について 大塚正信
■古代史の研究と皇室典範改正問題 荊木美行
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季刊「邪馬台国」93号(2006年10月号)
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■巻頭言 「古代妄想」について >>
■特集 『魏志倭人伝』の「黄幢」と『宋書倭国伝』の「使持節」
・「使持節」の「節」について 川村泰道
・『宋書倭国伝』の「都督」 編集部
・「笠松文様」は、「幢」か「節」か 安本美典
■特別寄稿 女帝論議への根本的疑問 愛子内親王の即位は、天皇家の断絶と「正田=小和田王朝」の始まりをもたらす 黒岩徹
■「日本語=タミル語起源説」を嗤う 安本美典
■特集 偽書『東日流外三郡志』事件の現在
・ある 偽書の 顛末 永田浩三
・『東日流外三郡志』近年の動向 原田実
・『和田文書』真偽論争その後 齋藤隆一
■檀君神話 花田達郎
■連載第4回 入墨とポンチョと卑弥呼 大林太良
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季刊「邪馬台国」92号(2006年7月号)
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■巻頭言 古代史の練習帳
■邪馬台国問題 『西日本新聞』への公開質問状 安本美典
■総力特集 隅田八幡神社の人物画像鏡銘文の徹底的研究
・隅田八幡神社の人物画像鏡 坂元義種
・隅田八幡神社の癸未年鏡 川西宏幸
・隅田八幡神社・人物画像鏡銘文を解読する 安本美典
■「男系による万世一系の皇統」を検証する 清野敬三
■箸の起源 角南圭子
■捏造事件は終わっていない 竹岡俊樹
■連載第3回 入墨とポンチョと卑弥呼 大林太良
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季刊「邪馬台国」91号(2006年4月号)
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■巻頭言 「邪馬台国=畿内説」への疑問
■巻頭レポート 「邪馬台国=九州説」の復権
■小特集 三種の神器の徹底的探求
・「八尺の勾玉」の謎 安本美典
・日韓硬玉製勾玉の自然科学的分析 早乙女雅博・早川泰弘
■言語の起源と意識の発生について 難波紘二
■高松塚古墳の壁画劣化をなぜ防げなかったのか 山口昌美
■陪塚論 沼野英久
■連載第2回 入墨とポンチョと卑弥呼 大林太良
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季刊「邪馬台国」90号(2006年1月号)
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■巻頭言 新聞は、世論をミスリードしないで欲しい
■小特集 『朝日新聞』は、ガセネタにひっかかってばかりいる
朝日新聞社・社長への直訴状
■小特集『魏志倭人伝』の検討
・邪馬台国に馬はいたか 岡 博
■小特集 日本語の起源論
■小特集 武門の家、大伴氏の古代史
大伴氏から見た日本の古代史 清野敬三
■新連載 入墨とポンチョと卑弥呼 大林太良
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季刊「邪馬台国」89号(2005年10月号)
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■巻頭言 日本古代史探究のための「言語」
■総力特集第一弾 日本語の起源の探求
■特集『先代旧事本紀』成立の謎
■誤報につぐ誤報を、くり返している『朝日新聞』
とくに、署名記事の記者・渡辺延志氏の回答を求める
■倭人はどこから来たか 能登信太郎
■遺跡探訪 朝貢文明を訪ねて 古川光彦
■邪馬台国大研究 井上修一
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季刊「邪馬台国」88号(2005年7月号)
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■巻頭言 金石文の解き方
■特集 キーワード解法による金石文の解読
井真成墓誌・七支刀銘文・金印銘の解読
■西安墓誌 井真成は、葛井大成・広成兄弟の弟だ!
■小特集 日本語の起源探求のために
■好評連載
・邪馬台国大研究 井上修一
・邪馬台国 中国人はこう読む 謝銘仁
・偽史列伝(第19回) 原田実
・美女と教典のかなたへ 小林唯
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季刊「邪馬台国」87号(2005年4月号)
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季刊「邪馬台国」86号(2005年1月号)
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■巻頭言 日本古代史と西域
■特集 日本仏教の伝来
■新連載 美女と教典のかなたへ
■仏教史を散策する
■邪馬台国と仏教
■好評連載
・巨大ホームページを誌上に再現! 連載第三回
邪馬台国大研究 井上修一
・邪馬台国 中国人はこう読む
・神武天皇聖蹟踏査報告
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季刊「邪馬台国」85号(2004年10月号)
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■巻頭言 考古学や新聞の「権威主義」について
■巻頭特集 日本古代史三つの焦点
・『朝日新聞』「転換古代史」問題
・三角縁神獣鏡「スプリング8」問題
・年輪年代学 古年輪年代の解釈をめぐる功罪 寺沢薫
■緊急特集 暴走する考古学・暴走する新聞
■巨大ホームページを誌上に再現! 連載第二回
邪馬台国大研究 井上修一
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季刊「邪馬台国」84号(2004年7月号)
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■巻頭言 「事実」にもとづく回答を
■緊急特集 朝日新聞「転換古代史」記事への公開質問状
マスコミと考古学者の間に根ざす、権威主義・付和雷同主義的体質を、
指弾する。
■精選・邪馬台国論争Ⅱ連載第一回
邪馬台国 中国人はこう読む 謝銘仁
■特集 邪馬台国の植物
■巨大ホームページを誌上に再現! 連載第一回
邪馬台国大研究 井上修一
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季刊「邪馬台国」83号(2004年4月号)
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■巻頭言 ワンダーランド・神武天皇の物語世界
■総力特集 神武建国伝承
・神武天皇はなぜ「東征」したのか 安本美典
・「辛酉革命説」は成立するのか 安本美典
・日本紀年は果たして逆算されたのか 塚田六郎
・辛酉革命説について 大谷光男
・上世年紀考 那珂通世 (現代語訳 安本美典)
・民俗学から見た1年2歳論 沢 武人
■旧石器捏造事件を追う 連載第5回(最終回)
神々の汚れた手 奥野正男
■旧石器捏造事件の証拠隠滅を憂う 奥野正男
■動物から推理する邪馬台国連載第6回(最終回)実吉達郎
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季刊「邪馬台国」82号(2004年1月号)
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■巻頭言 全体に目くばりを
■第一特集 新展開・旧石器捏造事件
・告発鼎談 旧石器捏造事件は本当に決着したのか
難波紘二・竹岡俊樹・角張淳一
・旧石器捏造事件の構造 角張淳一
・七曲遺跡捏造の背景 戸田正勝
■ニュースフラッシュ
新展開を見せる旧石器捏造事件
■第二特集 『古事記』の秘密
第三弾!『古事記』「エ段」を探求する
■動物から推理する邪馬台国(第5回) 実吉達郎
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季刊「邪馬台国」81号(2003年9月号)
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■巻頭言 好漢自重すべし
■総力特集 炭素14年代測定の新方法
第一部 入門・炭素14年代測定の新方法
第二部 新年代によってうまく説明できることがら
第三部 新年代によってうまく説明できないことがら・疑問点
第四部 新方法の基礎理論
■ニュースフラッシュ
水田稲作の伝来は、500年早まるか?
■旧石器捏造事件を追う 連載第四回
「神々の汚れた手」 奥野正男
■吉野ヶ里遺跡の発掘から見えてきたもの 七田忠昭
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季刊「邪馬台国」80号(2003年6月号)
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■巻頭言 日本考古学会への苦言
■特集 魏晋鏡年代論
■今、白石太一郎説を批判する 第三弾
■旧石器捏造事件を追う 連載第三回
「神々の汚れた手」 奥野正男
■動物から推理する邪馬台国(第3回) 実吉達郎
■古代が息づく神の島 壱岐
■特集 わが国最初の暗号の解読
■『東外三郡誌』事件 偽作の現場を訪ねる
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季刊「邪馬台国」79号(2003年4月号)
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■巻頭言 考古学における「論」と「証拠」
■「卑弥呼の墓=箸墓古墳」説を批判する
■今、白石太一郎説を批判する 第二弾
■旧石器捏造事件を追う 連載第二回
「神々の汚れた手」 奥野正男
■動物から推理する邪馬台国(第2回) 実吉達郎
■『東外三郡誌』偽書論争の決着
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季刊「邪馬台国」78号(2003年2月号)
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■巻頭言「流行の学説を疑え」
■検証・考古学 今、白石太一郎説を批判する
■旧石器捏造事件を追う 連載第一回
「神々の汚れた手」 奥野正男
■特集 日本人のルーツ 尾本恵市 藤井知昭
■動物から推理する邪馬台国 実吉達郎
■前方後円墳のデータベース 遊佐和敏
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季刊「邪馬台国」77号(2002年9月号)
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■総力特集 考古学のデータベース 鉄・鏡・絹・古墳
「邪馬台国=大和説」は成立しない
■特集 『古事記』の秘密
第三弾!『古事記』「オ段」を探求する
・古代史関係なつかしのメロディー 小学校唱歌
・偽書の心理学
・死せる和田喜八郎氏 生ける古田武彦氏らを走らす
・一大率とは、なんだろう
・『古事記』物語(下) 鈴木三重吉
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季刊「邪馬台国」76号(2002年春号)
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■総力特集 五条野丸山古墳(見瀬丸山古墳)の被葬者 欽明天皇陵か、堅塩姫の墓か、蘇我の稲目の墓か。揺れる大古墳 ■特集 『古事記』の秘密
第二弾!『古事記』「ウ段」を探求する
■古代語入門 ・「呉音」「漢音」とはなにか。 広辞苑の説明は、誤っている。
・金印銘「漢委奴国王」の読み方
・「不弥国」の読み方
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季刊「邪馬台国」75号(2002年冬号)
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■ニュースフラッシュ
・箸墓古墳の築造年代
・韓国の前方後円墳について
・聖武天皇は、なぜ、都をしばしば変えたのか
■総力特集 『古事記』の秘密
太安万侶は『切韻』を見ていた!! 成立以来1300年の謎を解く
■特別寄稿 イネの渡来をめぐって 佐藤洋一郎
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季刊「邪馬台国」74号(2001年秋号)
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■第1特集 年代バブルの考古学
・「前期旧石器」問題の経過と現在 竹岡俊樹
・銅鐸の時代
■第2特集 三角縁神獣鏡の鋳造
・鏡の鋳造 勝部明生
・三角縁神獣鏡を作った人々
■ニュースフラッシュ 稲作の渡来ほか |
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季刊「邪馬台国」73号(2001年夏号)
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■総力特集 「先代旧事本紀」と古代物部氏の謎
■特集 開園 吉野ヶ里歴史公園 高島忠平 藤吉信之
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季刊「邪馬台国」72号(2001年春号)
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■総力特集 庄内式土器の謎
■緊急特集 旧石器捏造事件
■古代史のあつかいへの疑問・・・西尾幹二
■歴史と科学 西尾幹二 vs 安本美典
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季刊「邪馬台国」71号(2000年冬号)
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■総力特集 真説・これが卑弥呼の鏡だ!!
■小特集 平原遺跡
■小特集 福岡から製鉄遺跡
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季刊「邪馬台国」70号(2000年夏号 記念特大号)
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■緊急特集 ホケノ山古墳
■これでキマリ! 高松塚古墳の被葬者
■日本人と稲作の起源
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季刊「邪馬台国」69号(1999年冬号)
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■第1特集 最近の邪馬台国関係本を読む
■第2特集 新説と討論・隅田八幡鏡銘文の解読
■緊急特集 真贋の森(和田喜八郎氏逝く)
■古代史研究のための 辞書・索引 大紹介!!
■「古事記」「日本書紀」のなかの美女たち
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季刊「邪馬台国」68号(1999年夏号)
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■第1特集 神話と歴史のあいだ
■第2特集 神武天皇陵の秘密
■第3特集 古代寺院の建立年代
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季刊「邪馬台国」68号以前のものは下記の梓書院のサイトを参照してください |
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